
まずい…明日は大事な試験の日なのに寝れない…

あーあるあるだね。そんな日は良くあるよ。

そうなの?じゃあそういう時はどうやって寝てるの?

寝るときのちょっとしたコツがあってね。じゃあ今回はそれを紹介するよ。
こんにちは、だいです。
「昼寝しちゃったから眠れない…」
「明日朝早く起きなきゃいけないのに…」
そういった経験は誰しもあるのではないでしょうか。もちろん私もあります。
昔、夜に眠れなくて非常に困っていたことがありました。その時は毎日朝方まで眠れず、ほとんど寝ずに学校や会社に行っていました。
その状況を何とかしようと色々試したところ、ある方法をすることによって眠れるようになりました。その方法は、次の3ステップです。
ただ、これはあくまで個人の体験なので、誰にでも効果があるとは限りません。ただ、夜眠れなかった私が眠れるようになったので、ある程度は効果があるのではないかと思います。
ということで今回は、私が推奨する「眠りにつくために3ステップ」について紹介していきます。実践するのは無料なのでぜひやってみてください!
STEP1:寝れる体勢になる

寝返りを打たないようにする
まず眠る為に必要なのは”寝れる体勢”を作ることだと思っています。
例えば極端な例でいえば、立っている状態だと当然眠れないですよね。これは誰にでも分かると思います。
では、腕を下敷きにした状態で寝るとどうでしょうか。よほど眠気があればそのまま寝てしまうかも知れませんが、眠くない時だと腕が痺れてきて寝返りを打ちたくなると思います。
そういった寝返りを打つ要因を全て無くしていくのがこのステップです。
全身の力を抜く
やり方としては、前身の力を抜いて死んだ時のような感覚にします。すると、身体のどこに負荷が掛かっているのかが分かります。
そうして違和感を少しずつ違和感を減らしていって、ベストなポジションに持っていけば、寝れる体勢にすることができます。

いや、みんな死んだことないから”死んだ時のような感覚”って言われても分かんないけどね!

個人的には、仰向けからちょっとだけ横向いたくらいがベストポジションだったよ。
ベストポジションを見つけたら、次のステップに行きましょう!
STEP2:大きく呼吸をする

寝ている人の呼吸はゆっくり
寝ている人の呼吸は聞いたことがあるでしょうか。聞いてみると、かなりゆっくり呼吸をしていることが分かるかと思います。
そこで第2ステップは、寝たいのなら寝ている人のマネをしよう作戦です。
寝ているヤツと同じことをしていれば、自分も寝れるようになるという理論です。もちろん何のエビデンスもありません。
短めの深呼吸
では寝ている人がどのように呼吸しているのかというと、かなり深呼吸に近いです。深呼吸というと、人それぞれな感じもするので、短めの深呼吸ということにしておきます。
具体的には、2秒吸って、1秒キープ、2秒で吐く、1秒キープというのを繰り返している感じです。
もちろん、あんまり秒数は気にせずにナチュラルに呼吸できていればそれでいいと思います。

深呼吸をすることで副交感神経が刺激されるから、それで眠りやすくなっているのかもね。

なんか急にそれっぽいこと言ってる!
STEP3:何も考えない(思考を殺す)

考えると眠れない
寝れない時ってなんか考え事をしてしまいませんか?実はそれが眠れない原因の可能性が高いです。
例えば眠れない時というのは、「早く寝なきゃ」って考えて、「あれ、どうやったら寝れるんだろう」とふと思って、いつの間にか昔の出来事、好きな異性の事、新しいアイデアといったようにどんどん思考が巡っていきます。
これでは眠気がくるまで一生寝ることができません。
眠る為には思考を消す、いや、思考を殺すくらいの気持ちが大切です。個人的には、これが寝るための最強の方法で、一番難しいステップだと思っています。
ひたすら考えない
眠れない時にSTEP1とSTEP2を実践して、いざ寝よう!と思ってただ瞳を閉じても、君を描いてしまう状態に陥ってしまいます。
このステップではひたすら思考を殺していきましょう。
やり方は簡単で、なにか頭に浮かんだらそれを消します。また浮かんだら消します。というように常に無の状態にしておきます。まるで釈迦や菩薩が悟りを開く前のように…(適当)
すると、数分もすれば意識は無くなり、気づいたら目覚まし時計が鳴っているでしょう。

えーホントにそれで眠れるのぉ?

騙されたと思ってやってみて!騙されても無料だから!失うものは無いから‼
まとめ
今回の眠りにつくための3ステップはまとめると、こんな感じです。

最後の”思考を無にする”っていうのは少し大変かもだけど、全体的にそこまで難しくはないんじゃないかな。

まだ半信半疑だけど、一回やってみるよ!
ということで、眠れないあなたも、今夜やってみてください!最後まで読んで頂きありがとうございました!
これよくやるねん