こんにちは、だいです。

耳掃除をしていたら炎症が起きた…
となってしまったそこのあなた。
私もなってしまいました…
そこで今回は、
といった内容を紹介したいと思います!
耳掃除で炎症が起きた経緯
毎日風呂上がりに耳掃除

私は毎日風呂上がりに綿棒で耳掃除をするのが日課になっていました。
風呂上がりだと耳の中がまだ濡れているじゃないですか。そこで綿棒で耳掃除をするのが気持ちいいんですよね。
しかし、ネットで調べてみるとこのやり方が一番危険なのだとか。
なんでも、耳垢が湿っている状態で耳掃除をするのは耳垢を奥に詰め込んでしまうリスクが高いく、綿棒だとさらにリスクが高いようです。
耳垢が溜まって聞こえなくなる人の殆どが「掃除のし過ぎ」でなっているらしいのです。
そんなの知らなかった…
耳がかゆい→炎症
しばらくすると耳がかゆくなってきました。

最初は無意識に掻いていましたが、しだいに
あれ、かゆみが収まらんぞ…
となってしまい、頻繁に掻いていると…
あっ…
血が出ている…
どうやら傷がついてしまったようで、ティッシュを耳の中に当てると血が付くような感じになってしまいました。
かさぶた地獄
またしばらくすると耳の中にかさぶたができていました。

しかしこのかさぶたが厄介!
耳をほじると耳垢のようにかさぶたがポロポロと出てくるし、イヤホンを付けるとイヤホンにべっとりかさぶたが付いてしまいます。
しかもかゆみが収まっていないので、ついつい掻いちゃう。
さらにかさぶたなので結構臭います。泣
こんな感じで悪循環が起き、耳はどんどん悪化していきました。
最終的に薬を塗って、現在はなんとか改善しています。ただ、イヤホンは暫く付けない方が良いかも知れませんね…
正しい耳掃除のやり方
正しい耳掃除について少し調べてみましたので紹介します。
まず、
基本的に人間は耳掃除が不要です。
なぜなら耳には自然に排出する機能が備わっており、何もしなくても耳垢は溜まらないようになっているからです。
もし気になる方がいるのであれば、月一回・2~3分程度すれば充分です。(風呂上がりはやめておきましょう!)
使用する道具は使い慣れたものであればなんでも良いですが、やわらかい綿棒が好ましいです。
参考サイト:正しい耳掃除の仕方/やりすぎは禁物です!耳掃除の耳寄りな話
炎症が起きたら
もし、炎症が起きた場合早めに薬を塗った方がいいです。後々面倒なことになるので笑
私が使ったのは最近出た「ムヒER」です。
1000円以上しますが、これを一日一回程度使用して以降はかゆみが殆ど出てこなくなりました。かゆみが出た時は都度塗るようにしています。
かゆみ止めと皮膚炎治療薬が一緒になっているので、私にピッタリの商品でした。もし同じような症状の場合は試してみてはいかかでしょうか。
※使用の際は綿棒が必要ですのでご準備ください!
まとめ
今回の内容は、
といった内容でした。
耳掃除のし過ぎには気を付けましょう…
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