最近購入した「ロボット掃除機」便利だな~。でも床以外の掃除はどうしよう…
それならハンディクリーナー買ってみれば??
ハンディクリーナー?ん〜…でも吸引力とか大丈夫なの??
いやいや。今は高性能の商品もたくさんあるよ!
最近我が家で「ロボット掃除機」を導入したんです。
いままでは自分で定期的に掃除していましたが、全部自動になったことで、かなり楽になりました!
ロボット掃除機のレビューはコチラの記事に書いてあるので、興味のある方は是非読んでみてください。
しかしいくらロボット掃除機でも「細かい隙間」や「床以外」は掃除することができません。
そのために大きな掃除機を取り出して使うのは大変ですし、後片付けも面倒ですよね。
そこで購入を検討したのが「ハンディークリーナー」です。
ハンディークリーナーであればコードレスですし、小さいのでサッと取り出して使用することができます。
ということで、今回は有名なXiaomi(シャオミ)のハンディークリーナーを購入したので、紹介します。
購入の参考になれば幸いです。
購入した商品
それがこれ「Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ 」です。
Xiaomi(シャオミ)といえば中国の有名なスマホメーカーですが、IH炊飯器、空気清浄機などのすまーと家電も販売しているんです。
中国製って大丈夫?
え~中国製の掃除機って大丈夫なの??
中華製って聞くと「安かろう悪かろう」のイメージがあるかも知れないけど、有名メーカーの商品はほとんどが日本製よりコスパがいいよ。
中国製品に嫌悪感のある方がいるかもしれませんが、今や中国は世界の工場。あなたの身のまわりのほとんどが中国製であってもおかしくはありません。
そんな生産しまくっている中国なので当然製品のパフォーマンスもここ10年くらいで大きく改善しています。中国の「安かろう、悪かろう」というイメージはよく分からない無名メーカーにしか当てはまらなくなっています。
同梱物
ちょっと話がそれましたが、商品の内容はこんな感じです。
かなりシンプルですね。個人的にはType-C充電なのも購入の決め手です。ぶっちゃけこれから買う商品はすべてType-Cに統一した方が良いと思っています。(iPhone含め)
充電する際に使うであろうUSBアダプタが無いので、持っていない人は購入した方が良いでしょう。個人的にオススメなのが充電できるアダプタ。一応リンクは貼って置きますが、めちゃくちゃ便利なので、今度紹介しますね。
あとは延長ノズルがあるので狭い隙間なんかは掃除しやすいと思います。
吸引力はバッチリ
でも吸引力が微妙だったら…と思う方もいるかと思いますが、全く問題ありませんでした。せっかくなのでロボット掃除機で掃除できない隙間(ホコリだらけ)を清掃する動画を撮っています。
掃除機の吸引力は負圧度(Pa)と風量(㎥/min)で決まりますが、説明書には風量の記載がありませんでしたので、数字的な吸引力は分かりませんでした。しかし使ってみたら風量は十分あるように感じました。動画で見てもホコリがすいすい取れているのが分かりますよね。
ゴミ捨ても楽
さらには吸い取ったごみを捨てるのも楽。画像のように水筒みたいなロックを外せばごみを捨てられるようになります。
しかしホコリがフィルターにくっ付いている時がよくあるので、その時は下の方を開けてフィルターを取り出して清掃することもできます。(これも簡単でした)
スタイリッシュな見た目
なにより見た目が良い!デザインがシンプルで、立てられるのでインテリアにもフィットします。
ただし充電する穴が底の方にあるので、立てた状態で充電することが出来ません。これは少しネック…。
まとめ
今回紹介したハンディクリーナーの特徴をまとめるとこんな感じでした。
コレがあればロボット掃除機に床掃除を任せつつ、気になった時はこのハンディクリーナーで掃除することができますね。Amazonでも購入できるので、気になった方はぜひ!
これ欲しい!おしゃれ!
YouTubeなんかでもよく紹介されてるからね。ぜひどうぞ。