仮眠するから、今から○分後にアラームをかけたい!
と思い、ネットで「ショートカットを使った仮眠タイマーの作り方」を調べてみましたが、
無い!なぜだGoogle先生!
という感じだったので、自分が解説することにしました。それではやっていきます!作成がめんどくさいという方は、私のレシピを共有するので、ダウンロードして利用してください。
現在から○分後にアラームをかける
1.まずショートカットを起動してアクションを追加します。検索窓で「加算」で検索します。
2.すると「日付を選択」というがアクションが現れるので選択します。まず日付から選択しましょう。
3.キーボードの上の候補を横にスクロールすると、「現在の日付」があるので選択します。そして加算する任意の時間を設定します。
4.あとは下に時計アプリで「アラームを作成」を追加すれば、自動的に15分後のアラームを作成してくれます。名前は任意のものを記入します。これで完成‼
Siriでもできる
本末転倒ですが、Siriの方が早く設定できます。
「15分後に起こして」とか「15分後にアラーム」というと自動的にアラームをセットしてくれます。
それでも
もうちょっとカスタマイズしたい!
私、Siriに頼むとか癪なのよね~
こういった方は、ショートカットを駆使してアラームを作っちゃいましょう!
【宣伝】Amazonで買い物するなら絶対に読んで欲しい記事
少しこのサイトの宣伝をさせてください。このサイトはAmazonをよく使う方に向けた「攻略サイト」になっています。
普段Amazonで買い物をする方にお得な情報をお届けしています。セール情報も随時更新しているので、興味のある記事があれば読んでみて下さい。
他にもガジェット関係の記事も投稿しています。興味のある方はぜひ読んでください。
はい、宣伝おわり。
じゃあ次の項目に行きます。
最適な仮眠時間
余談になりますが、仮眠(昼寝)には最適な時間があります。
まず仮眠をするタイミングは「昼食後」がベストです。食後は消化器官に血液が集中するので、眠気に襲われやすいです。そこで仮眠をとれば、午後でも高い集中力を維持出来ます。
そして仮眠時間は、「目を閉じてから5~20分」が最適な時間とされています。20分以上だと深い眠りに入ってしまい、かえって眠くなってしまいます。私の場合はいつも15分に設定していて、スッキリと目覚めることが出来ます。
また、仮眠の前にカフェインを摂取することをおすすめします。カフェインの覚醒効果は、あらわれるまで30分程度かかるので、仮眠前に摂取すれば、スッキリと目覚めることが出来ます。
まとめ
今回はiPhoneのショートカットを使って、仮眠タイマーのレシピを紹介しました。
私は、結構ショートカットを使っているので、機会があればまた紹介しようと思います!